初めての毎日

妊娠してから綴り始めた日々の記録・想い

妊娠7か月の生活

お腹の中にいる赤ちゃんの名前を考えたり、 

性別を予想したり、 

バイト前は「いっしょに働こうね」と声をかけ、 

朝から晩まで、赤ちゃんのことを感じています。

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友人が、妊娠中に読むといいと言って本をくれました。

 

『どうか忘れないでください、子どものことを。』佐々木正美著

 

帯にはこんな言葉が書かれてありました。

 

「子どもが喜ぶことをしてあげること。そして、それを自分自身の喜びとすること。これだけで、親子関係はもっとも素晴らしいものになる」

 

きっと初めての子育ては、自然と力んでしまうし、

緊張すると思うし、思う通りにいかなくてイライラしてしまうかもしれない。

 

でも、存分に甘やかして、愛して、喜んでいきたいな。と思います。

うまくできないと思うけど、

仕方ないよね。

きっと神さまが育ててくださる!

 

 

妊娠7か月は、「むくみ」と「こむら返り」と「不眠」に

悩みました。

 

毎日ではないのが救い。

 

妊婦健診で相談したところ、先生に

「夜、温めて、ご主人にもんでもらってください」

と助言されました。

 

先生から直接言われた主人は、その日の夜から実行してくれました。

 

主人は、かなり寝つきが良く、3秒で夢の世界へいってしまいます。

仕事で疲れている夜に、私の脚をやさしく揉んでくれる姿に感動。

 

たとえ、マッサージの効果なく、こむら返りの激痛で起きても、

主人が揉んでくれた幸せな時間を思い出せば、

「よし、またがんばろう」と思えます。

 

そんな妊娠7か月の生活。

 

現在逆子の赤ちゃん。果たして・・・