初めての毎日

妊娠してから綴り始めた日々の記録・想い

赤ちゃんの風邪

3か月を目前に控えたころ、

鼻風邪をひかせてしまいました。

 

赤ちゃんの風邪は親の責任だな~と実感。

 

公園に行く

買い物に行く

人混みに行く

お風呂に入れる

部屋の温度・湿度

洋服の加減

 

ぜんぶママが決めてるもん。

本当に反省しました。

もっと気を遣うべきでしたね。

 

と同時に私も風邪をひき、鼻水と頭痛に悩まされております。

一番やっちゃいけないでしょう!共倒れ!

私も娘も弱っていて、

パパには心配をかけてしまい申し訳ないこの頃です。

 

小児科と耳鼻科に行って、

今回の風邪の原因を教えてもらいました。

 

*温度差

*ホコリ

 

お風呂が長すぎたり、公園だったり、

掃除機が赤ちゃんの小さな鼻や気管に影響したようです。

 

あ~ごめんね。。。

暖房もON!濡れタオルもぶら下げて!!
暖かくして、いっぱい睡眠とおっぱい!!!

 

早く治りますように。

安心してください、○○します。

意外だね~と言われますが、

私たち夫婦も、それなりに喧嘩?します。

まだ言い争いはしたことありませんが、

どちらか一方的にイライラしたり、ムカムカしたり、します。

 

できることなら、

いつでも平穏に、安心して一緒に暮らしていたいですが、

 

たまーに、感情をぶつけるのも悪くないかな、と思います。

子供に影響しない程度に。

 

大体は、コミュニケーション不足から

「わかってくれない」「わからない」事態に陥り、

 

冷静に、しっかり話し、しっかり聴くと、

仲直り。元通り。

いや、「元」に戻るのではなくて、

きっと前よりも良い関係に、進展してると思います。

 

だから、365日ずっと仲良しでなくても、

この先長い人生を共に歩むからこそ、

ちょっとくらい本気で怒ったり、悲しんだり、していいですよね。

 

 

初めての予防接種

生後2か月から予防接種が始まります。

娘を連れて、近くの小児科へ。

幸いにも待合室はガラガラで、

病気がうつったらどうしよう、という心配をせずにいられました。

 

診察室に通されも、娘は機嫌が良いまま。

そりゃこれから何をされるか分かっていません。

親の方はドキドキです。

 

さあ、二の腕を出して、

「がんばろうね~」と声をかけてもらって、チクーっと。

私は一部始終、娘の表情を見ていました。

 

注射は大人が刺されても痛いものです。

産まれて初めて「痛い」経験をした娘。

(いや、生まれてくる最中は苦しいだけで痛みはないのかな?)

グシャグシャな表情になって、泣いていました。

この日は2本の注射。

よく頑張りました。

 

よく耐えてくれたので、今日は思う存分抱っこして、

甘やかしてあげようと意気込んでいましたが、

お昼寝、夕寝、ともにぐっすり。(泣き疲れ?副作用?)

私はとっても楽な一日。

おかげで台所仕事がはかどりました。

 

 

ふと、結婚指輪を想い、

久しぶりにはめてみました。

妊娠を機に外し、浮腫みが戻らず放置していましたが、

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やっと、元に戻ってきたようです。

 

 

 

 

妊娠・出産 あってよかったもの

溢れんばかりの便利グッツが売ってます。

今はネットを通して口コミもレビューも知ることができます。

それでも、それでも、

 

買ってよかった!

買わなきゃよかった。

結局買った。

使いにくかった。

お勧めしたい!

 

と、人それぞれの感想が生まれるでしょうね。

 

私が自己満足で、準備しておいてよかったものを記録しておきます。

 

・マタニティー用ではない前開きのワンピース(出産後も着られる)

・出生届など届けに必要な書類一覧表を主人に渡す(冷蔵庫に貼った)

・主人用レトルト食品(毎日外食されちゃ困る…(笑))

・A4サイズが入るファイル(病院で色々と書類をもらうので)

・鼻水吸い取り器(塊が吸えたときの達成感!)

・ベビーベット(悩んだけれど、家が狭いからこそ必要だったかも)

・マジックテープ付きおくるみ(足先まで冷えない)

・BabyBjornの抱っこひも(首が座る前から簡単に装着できる)

・赤ちゃん用のバスタオル(ふわふわで皮膚にやさしい)

 

 

今まで物欲のない大人2人で暮らしていたわが家。

赤ちゃんがいることにより、

確実に物は増えたけれど、

なるべくスッキリと。

見えるところに物は置かない。

 

「限られた空間で心地よく、使い勝手のいい物に囲まれて生活する」

これが私の指針かな。

 

 

こころ

「マタニティブルー」

産後うつ

このようなコトバがありますね。

私は今のところ当てはまりませんが、

 

何をしても泣き止まなかったり、

いくらゆらゆらしても寝なかったり、

 

まともにご飯食べられなかったり、

お風呂に入れなかったり、

 

そんな状態が続くと、気が滅入ってしまう気持ちはわかります。

 

 

 

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特に、核家族で、日中ママと子2人きりで生活していると、ね。

私は幸いなことに主人の勤務時間がバラバラで、

お風呂も、買い物も、食事も、

協力してやれているのでありがたいです。

 

もっと大変な状況のママさんたちがたくさんいる!!

と分かっていながら、

先日ちょっと弱音を吐きました。

ほんのちょっとの疲れ?は涙になって放出されました。

 

こども中心の生活の中、

主人と2人できちんと「話す」×「聞く」ことができるか、できないか。

ここが分かれ道かな~なんて思いました。

 

 

 

それにしても、、、、

抱っこじゃなきゃ寝てくれない時は家事ができなくて不自由だけど、

必要とされてるのが嬉しいです。

 

人間は、いくつになっても誰かに頼られたいし、

頼りたいし、必要とされたいんだ♩と実感。

 

 

生後2か月~おっぱい~

すくすくと育っております。

おっぱいの栄養ってすごいんだな~と初めての実感。

今回は、「おっぱい」ネタです。

 

私は、胸を張って「貧乳です」と言えます。

妊娠中、【2~3カップはあがる!】とか言われてますが、

私は全然変わりませんでした。

女性ホルモン少ないのかな~?

母乳出ないかもな~。。。

と、乳に関しては不安要素たっぷりでした。

 

出産2時間後に、初めて娘におっぱいを飲ませました。

娘はしっかりと咥えてチュッチュと吸っています。

小さい身体の小さいお口で、一生懸命。

 

出産後2,3日経過し、

私の小さい胸は今まで経験したことのない痛みと熱をもちました。

この時が痛みのピークでした。

乳腺が活発に活動し始め、

母乳の製造をスタート!!!!

 

岩のように、ガッチガチ!

カイロのように、じんじん熱い!

 

授乳室へ行くと、助産師さんが容赦なく岩をもみほぐします。

顔が引きつるほど痛かった。。。

でも、娘が吸ってくれると、

溜まっていた母乳がきちんと出て、柔らかくなるのです。

 

ありがとう、娘。

 

そんなこんなで、結論は、貧乳でも母乳はきちんと作られて安心した。

ということです。(軽い)

妊娠の仕方も、悪阻も、出産も、おっぱいも、寝相も、泣き方も、

ぜんぶ人それぞれです。

 

生後2か月経った今の悩みは、

「鼻」

 

親に似たのか?娘はすぐに鼻がぐずぐずいいます。

鼻水吸い取り器で吸い取りますが、

毎日3回くらいやってます。

泣き叫ぶので可哀想。

寒いのか、アレルギーなのか、、、。

 

 

生後1か月

出産後、一か月は実家でのんびり生活を送りました。

娘の食事、おっぱいは私しかできないので、

授乳だけは励み、

おむつ替えも、沐浴も、寝かしつけも、

主人やお義母さん、お母さん、家族に頼りっぱなしでした。

 

病院では

お腹が空いたら泣いて、満たされたら寝る。

 

退院後2週間は

少し起きてる時間も長くなり、

なんとなく音のするほうに意識がむくようになる。

 

さらに2週間は

細長かった手足に、少しずつ肉がついてきて、

赤ちゃんらしい身体つきに。

片腕で抱いて、ほかの作業をするのが辛くなってきました。

 

楽しみだった【一か月健診】

私の産後の回復は非常に良く、子宮の戻りも良く、

「普通の生活に戻っていい」と言われました。

湯船も、夫婦生活も。

 

娘の成長具合は、

2778g→4080g!
50cm→54cm!

 

気になっていることを事前に書き出しておいたので、

診察しながら、全部説明してくれました。

その場で聞くより、紙に書いて渡したほうがお医者さんも分かりやすいのかも。

主人に休みを取ってもらっていたので、

一緒に見聞きできてよかったです。

 

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きれいな足(笑)

 

 

さーて、いよいよ床上げです。